戸建ての雨樋補修から、屋根修理、屋根リフォーム、瓦の修繕、葺き替え、雨漏り対応、天窓工事、太陽光パネル…etc.屋根にまつわる工事は多々ありますが、そういった《屋根の仕事》を通して、お客様のしあわせのお手伝いをさせていただく事が、京都ルーフサービスの使命です。以下のメニューの屋根工事を行っております。
屋根工事のメニュー表
※各項目をクリックすると、各工事の内容や施工例・標準的な費用価格プラン・必要な工期等の紹介ページになります。
工事内容で見る屋根工事のメニュー表
雨樋の点検・修理・取り換え
雨樋のつまり・破損・脱落…など、雨どいの不具合は、建物本体の寿命を縮めることがあります。
意外と大切なのにほったらかされがちな雨どい…
自分でできるメンテナンスや補修について、そして取替えや修繕について紹介します。落ち葉のつまりや落雪破損にお悩みの方にも解決策がありますよ。
雨漏りの点検・修理・対策
雨漏りは虫歯のようなもので、早期に修繕を行えば費用も軽く工期も短期間で行えます。しかし、長い間放置しておくと、少しずつお家を蝕んで大変なことに…。家族の健康を害する事態にも…。雨漏り対策は、点検で早期発見、即修理がオススメです。
瓦・板金など各種屋根の葺き替え
屋根は、壁とともに、家が建ってからずっと、照りつける太陽や激しい風雨から、家とそこで暮らす家族を守ってきました。場合によっては、そろそろ「おつかれさま」と、暇をあげて、新しく葺き替えが必要です。
波板の取り換え・新設工事
ベランダや物干し場の波板は、太陽の強烈な紫外線によって劣化します。比較的耐候性のあるポリカ波板でも、初期の性能を維持できるのは10年。その後は弱体化していきやがて風や雪で破損します。定期的な取替えがお勧めです。
落雪被害回避・屋根の雪対策
京都市内でも北に行くほど、冬季は積雪があります。地球温暖化の影響からか、根雪になることは少ないものの、年に何回かは急にドカッと降ったりします。そして落雪によって下屋根や雨樋が破損したり、ひどいときには人的被害も…。落雪被害を緩和する対策が必要です。
ドローンで屋根の点検・確認
ハシゴで屋根の上に…。お客様自身はなかなか上れませんよね。だから当店ではドローンを使って、地上にいながらお客様自身の目で、屋根の現状を見る事ができる「 ドローンで屋根の点検 」を行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
屋根をリフォームして快適安心に
水廻りや室内は毎日目につくので、「そろそろリフォームかな?」と気がつきやすいですが、見えない屋根は気がつきにくいですよね。でも、雨風からおうちをずっと守り続けている屋根も、リフォームが必要です。長寿命で暮らしやすい屋根にリフォームしませんか?
各種屋根の屋根の補修・修理
台風やゲリラ豪雨、積雪…etc.屋根に強烈な負担がかかって、一部が壊れたというご相談が、近年非常に増えています。場合によっては、近隣や通行者に被害を及ぼすこともありますから、迅速な補修・修理が必要です。
屋根の点検・メンテナンス
屋根は普段、たいていの人にとって目にしない場所です。だから、「あっ」と気づいたときは、すでにたいへんなことになっていることも…。近年は職人の数も減っているので、台風や豪雨、地震の後には、修理の依頼が殺到してなかなか修理できないことも。そうなる前に、普段からメンテナンスが必要です。災害時には、事前メンテナンスを受けているお宅は、優先して駆けつけます。
屋根の特徴で見る
屋根で耐震軽量化・強化工事
最近、日本各地で地震が頻発。近い将来予想される大地震が起きれば、京都でも家屋に被害が及ぶと予想されています。
今のうちに、屋根軽量化耐震工事で、住まいの安全を確保しましょう。今なら京都市の補助金もあります。
暴風でも飛散しない耐風屋根
地球温暖化の影響からか、近年は非常に強い風をともなう台風や爆弾低気圧によって、風災を被る屋根も増えています。がっちりと固定されていることが、昔とは比べものにならないほど大切なのです。台風に耐える屋根を作ります。
遮熱断熱通気工法で夏涼しく冬暖かく
暑い夏の夕暮れ、2階の部屋が暑くて耐えられない…。それは、太陽の強烈な光で熱せられた屋根が、天井裏に強烈な遠赤外線を放射しているからです。
当店の遮熱断熱通気工法は、あなたに、「ビックリした!」と言わせます。体感できる違いです。
冬はもちろんあったかですよ。
工期とコストの圧縮・カバールーフ工法
カバールーフ工法は、既存の屋根材を撤去せずに、新たな屋根材をかぶせる工法で、コストや工期を圧縮することができる屋根リフォーム用の工法です。適用できる屋根とできない屋根があります。
屋根材によって見る
瓦屋根の修繕・葺き替え他各種工事
伝統の和の瓦屋根から洋瓦、平板瓦まで、幅広い瓦がありますが、やっぱり瓦屋根の家は、落ち着いて住みやすいものです。地震や台風に強い瓦ガイドライン工法で、ますます安心な瓦屋根。破損箇所の修繕・漆喰の補修から葺き替えまで、状況に応じて対応可能です。
自然災害に強い新素材の軽い瓦ROOGA
地震、強烈な台風やゲリラ豪雨…。今それに備えるなら、屋根は「ROOGA(ルーガ)」で。瓦屋根のもつ耐久性、美しさ、重厚感という伝統的な素晴らしさに、ハイブリッドな新素材の力を加えて、非常に軽量で耐風性・防水性に優れた新しい瓦として開発されたROOGAは、万一の自然の猛威から大切な住まいを守ります。
軽量長寿命のガルバリウム鋼板屋根
ノーメンテナンスでも長期にわたって腐食しないスーパーガルバリウム鋼板(SGL鋼板)を使った屋根材は、超軽量で長持ちです。カラーベスト等からの葺き替えも、ガルバリウムのカバー工法ならローコスト。化粧スレートのリフォーム専用屋根材「リコロニー」なら、さらにローコスト短工期で完成です。
スレート・コロニアル・化粧スレートの屋根工事
化粧スレート・コロニアルは、通称カラーベストとして知られています。軽量安価な屋根材ですが、取扱には注意が必要です。また、波板スレートの屋根は、工場や倉庫・農小屋等でよくありますが、こちらも注意が必要な屋根材です。点検・修理・葺き替えもご検討下さい。
ファイバーグラスシングル・リッジウェイ
アスファルトシングル屋根材は、基材にアスファルトを浸透させて表面に細かい石粒を吹き付けてある柔らかい屋根材。当店では商品名「リッジウェイ」を取り扱っています。本場アメリカで、30年の寿命があると認定されている屋根材です。
トタン(亜鉛メッキ鋼板)屋根の工事
いわゆる「トタン」とは、Tutanaga(亜鉛)というポルトガル語が語源の「亜鉛メッキ鋼板」の事で、欧米では18世紀前半ごろに屋根材として使われるようになりました。5年間隔で塗装を繰り返せば長期使用が可能ですが、現在ではより長寿命のガルバリウムに置き換えられつつあります。
屋根に何かを設置する
太陽光照明スカイライトチューブと天窓
室内に太陽の光を取り入れる天窓は、光だけでなく自然のうつろいも室内に写してくれます。屋根に取り付ける窓としての天窓(固定式・開閉式)の他、ドーム型の採光窓から太陽光を導いて、1階や地階に光を届けるスカイライトチューブも取り扱っています。
屋根に煙突を設置する
再生可能エネルギー普及の一環で、薪ストーブやペレットストーブを設置するご家庭も増えています。効率のよい燃焼で匂いや煙の少ない運用には、効率の良い煙突が欠かせません。しかし、高温になる煙突を屋根から出すには、素人工事は危険です。火災や雨漏りをおこさないためにも、プロの屋根工事店にお任せください。
戸建て住宅のアンテナ調整・取り換え・新設
千差万別の屋根だから、暴風に耐えることも含めて、アンテナの設置は場所や取り付け方法など検討が必要です。ところが、家電量販店などのテレビ設置班の取り付けは、屋根の耐久性や防水性への理解がないまま行われる事例も多くあり、雨漏りの要因となったり、強風で倒れて損害を出すこともあります。ご不安な場合にはご相談下さい。
その他のご相談
各種リフォーム受付
当店は屋根工事店ですが、屋根工事をしたお客さんに、電気の配線をしたい…水回りを取り換えたい…壁の塗装をしたい…ガレージを作りたい…フローリングにしたい…etc.いろんな相談を受けます。そんな時には、地域の職人の連携で、どんな工事も大丈夫。ご相談に乗りますよ。