安心の煙突工事
薪ストーブは煙突がキモ

下手な煙突は雨漏りや火事の元

薪ストーブやペレットストーブの煙突を屋根へ設置する工事を行います。煙突としての機能を果たすだけでなく、安全でなおかつ耐久性のある構造で、長持ちする煙突を設置します。

煙突の長さや形状は燃焼効率に直結します

効率の良い丈夫な煙突を設置します。

効率のよい燃焼で匂いや煙の少ない運用には、効率の良い煙突が欠かせません。安定した燃焼にはストーブから煙突先端までの高さを適切に確保する必要があります。低すぎると燃焼が不安定になりますし、高すぎると必要以上に燃焼してしまいます。この高さをどう確保するかをまず考えます。また、定期的にメンテナンスが必要になる煙突は、メンテナンス性の良い形状にしておくことも必要です。

当店の煙突工事では、燃焼効率やメンテナンス性を犠牲にして目先の安さを追求することはありません。適正な燃焼効率にすること、メンテナンス性をよくすることで、結果的にランニングコストを下げる事ができます。安売りではなく、適正価格で長い目でお得な煙突を作ります。

火災を起こさない設置技術

煙突を屋根に出すには、火災の危険を考慮する必要があります。
断熱材を敷き込んだ屋根から立ち上がる煙突

高温になる煙突を屋根から出すには、火災や雨漏りをおこさない設置技術が必要です。たとえ屋根材が不燃材であっても、貫通する屋根の下地は木材です。接合部を誤ると、経年によって低温発火を起こす危険性もあります。

安全のためのコストを削ることで家屋や財産、生命を危険にさらすことはできません。当店の煙突工事では、煙突と屋根下地との取り合い箇所は、低温発火を誘発しないよう適切な処置を施します。

低温発火現象とは

低温発火現象とは、外部熱源からの熱で加熱された物質が、一定の温度に達すると自然に発火する現象です。この現象は、熱が蓄積し、物質内部の酸化反応が激しくなることで引火温度や発火温度に達し、燃え出すことが原因です。例えば、コンロ近くの壁材が長時間加熱される場合や、煙突や暖房管に接触する木材が長時間加熱される場合などが低温発火の典型的な事例です。

暴風や積雪に負けない設置構造

煙突部分から雨漏りが起こらないようにすることはもちろん大前提です。それ以上に煙突は家屋の外側に飛び出す形状になりますから、暴風や積雪荷重、落雪の衝撃をまともに受けることになるという事を忘れてはいけません。長持ちする煙突にするにはそれに耐えられる構造が必要です。当店の煙突工事では、耐久性にもしっかり手を尽くします。

煙突工事のよくある質問

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