光熱費を抑え地球に優しい省エネ屋根のご紹介

酷暑を涼しくする屋根あります。冬に暖気を逃がさない屋根あります。
21世紀に入って、年々、夏の暑さが厳しくなっているような気がします。特に雨風が極端になっています。地球温暖化の影響なのでしょう。冷暖房を使う頻度が上がれば、それだけ出費がかさみます。特に世界的に自然価格が高騰していますから、なおさら家計を圧迫します。でもそんな時に温度変化から室内を守ってくれる屋根があれば、冷暖房の効率も良くなって、省エネにもつながります。お財布にも地球にも優しい屋根があるのです。
このページでは、当店が得意とする省エネ屋根の施工メニューを紹介します。
酷暑(ひどいあつさ)に涼しくなる屋根あります
夏の太陽で室内が高温になる仕組みはどうなっているのでしょうか。熱の伝わり方には、「放射、伝導、対流」と三種類ありますが、太陽の熱が室温を上げるまでには次のようなステップを踏みます。
- ①太陽の光が屋根に降り注ぎます
- 太陽が上がると、太陽光が屋根に降り注ぎます。太陽光線には、私たちが目にすることができる可視光線のほかに赤外線が含まれていて、この赤外線が太陽の熱を運んできます。太陽の光で照らされている屋根には、太陽からの放射でどんどん熱が蓄えられ、表面温度がグングン上昇することになります。
- ②屋根表面の熱が屋根材と下地全体に伝導します
- 放射熱によって屋根材表面が熱を帯びると、その熱は屋根材自身を伝導してさらに接している屋根下地まで伝わり、屋根材と屋根下地全体が熱くなります。
- ③屋根下地裏面の熱が放射されて天井裏に移って熱します