夏は涼しく、冬は暖かい。あなたの家を快適空間にする断熱屋根

光熱費を抑え地球に優しい省エネ屋根のご紹介

屋根下地に断熱材敷き込み

酷暑を屋根裏に入れない。冬の暖気は逃がさない。

遮熱通気層を設置

屋根表面からの遠赤外線は反射する。通気層が隙間の熱気を追い出す。

構造用合板で屋根材の下地

屋根構面を強化して、地震の時の家のゆがみを軽減。

屋根材は自由自在

屋根材は瓦でも、ROOGAでも、ガルバリウム鋼板でも、自由に設定可能。

酷暑に負けない

遮熱断熱通気工法

冬もあったか
冷暖房費低減

代表 森下克徳
代表 森下克徳

断熱屋根で快適な住まいを
酷暑を涼しくする屋根あります。冬に暖気を逃がさない屋根あります。
21世紀に入って、年々、夏の暑さが厳しくなっているような気がします。特に雨風が極端になっています。地球温暖化の影響なのでしょう。冷暖房を使う頻度が上がれば、それだけ出費がかさみます。その上、世界的に資源価格が高騰していますから、なおさら家計を圧迫します。でもそんな時に温度変化から室内を守ってくれる屋根があれば、冷暖房の効率も良くなって、省エネにもつながります。そんな、お財布にも地球にも優しい屋根があるのです。
このページでは、当店が得意とする省エネ屋根の施工メニューを紹介します。

酷暑(ひどいあつさ)に涼しくなる屋根あります

断熱屋根の特徴は、その名の通り、優れた断熱性を持っていることです。夏の暑さを遮り冬の寒さを防ぐ。家の中を一年中快適な温度に保つことができます。高い断熱性はエネルギー消費の削減にもつながり、冷暖房費の節約に効果的です。

屋根だけの断熱で効果はあるの?

近年建築された高断熱の家屋は、もちろん屋根だけでなく家中まるごと断熱してあります。それなのに、屋根葺き替え時の断熱工事は、屋根面にしかできません。それで本当に効果があるの?そう思うのは当然です。

屋根に当たる太陽光線は、壁に当たるものよりずっと
と多い。

こちらのイラストを見て下さい。実は、太陽の熱の多くは、壁よりも屋根から侵入してきます。ですから屋根だけ断熱することでもかなり効果があるのです。また、冬の暖房の熱も、やっぱり壁からも逃げていきますが、暖められた空気は上昇して家の上の方へと上がっていきます。屋根裏まで上がると、屋根面からどんどん熱が逃げていきます。屋根面だけでも断熱すると、暖められた空気は小屋裏から逃げないので、壁から逃げる分だけ暖房で補えば良いことになります。

断熱屋根は省エネ効果が高いため、CO2排出量を抑制し、環境に優しい住まいづくりをサポートします。夏の冷房負荷や冬の暖房負荷を軽減することで、エネルギー消費を抑え、地球温暖化の防止にも寄与します。

これらの特徴により、断熱屋根は住む人の生活を豊かで快適なものにし、環境にも配慮した選択となります。一度施工すれば長期間その恩恵を享受することができるため、思い切って初期投資をしてみてはどうでしょうか。

当店の断熱屋根工事メニュー