【京都】屋根修理の求人なら！冬の寒さ対策や用語をご紹介 未経験・転職・短期も可能

手袋・軍手

手の冷えは屋根職人にとって最も厄介な問題です。そのため、手によくフィットする作業しやすい手袋や軍手を用意しましょう。滑り止めがついているものや、薄手の生地で作業しやすいものなど、自分が使いやすいものをチョイスすると良いです。

カイロ

服の内側に貼るタイプの他、靴の中に入れられるカイロもおすすめです。

ネックウォーマー

目の下まですっぽり覆うことができ、マフラーのようにどこかに引っかかる心配もないため便利です。首が冷えないよう、首元から空気が入らないタイプのものを用意しましょう。

機能性インナー

保温性や保湿性に優れた素材を使用したものなら、冬場の寒さも乗り切ることができます。また、汗冷えを防いでくれるものも、身体を動かす仕事にはぴったりです。

腹巻

お腹が冷えると腹痛などに悩まされることになってしまいます。腹巻を活用してお腹をしっかり守りましょう。

以上のアイテムなどを利用して、冬場でも快適に作業できるようにしましょう。京都で屋根修理の求人をお探しでしたら、ぜひ京都ルーフサービスへお問い合わせください。歴史ある美しい京都の街並みをともに守る屋根職人仲間を募集しております。未経験から正社員を目指したい・他業種から屋根職人に転職したい・短期アルバイトでガッツリ稼ぎたいなど、どのような方でも歓迎しています。まずはお気軽にお問い合わせください。

葺（ふ）く

屋根材をはって屋根を仕上げることです。

雨仕舞（あまじまい）

屋根に取り付ける板金や雨どいなど、雨水を誘導して排出する防水構造全体を指します。

勾配（こうばい）

屋根の傾斜のことです。

妻（つま）

切妻屋根の雨どいが付けられていない面のことです。「妻側」や「ケバラ」と呼ばれることもあります。

平側（ひらがわ）

切妻屋根の雨どいが付けられている面のことです。「軒側」とも呼ばれます。

軒先（のきさき）

屋根の先端部分のことです。

軒天（のきてん）

軒先の裏側にある構造部材を隠す板のことです。

軒（のき）の出（で）

外壁から軒先までの長さのことです。

広小舞（ひろこまい）

軒先の下地のことです。

軒先板金

金属屋根やストレート屋根の軒先に取り付けられる板金のことです。「軒先役物」とも呼ばれます。

棟（むね）

屋根の頂上部分のことです。