年末年始は、雨や雪、寒さの影響で
「この時期に限って屋根が…」というご相談が増える季節です。
一方で、どこに相談していいのかわからず、不安を抱えたまま過ごされる方も少なくありません。
このページでは、京都ルーフサービスの年末年始の対応について、
お休み期間中のご相談方法や、年末年始に多い屋根トラブル、
年明けの点検・相談の流れを、わかりやすくご案内しています。
年末年始の営業日・休業日
【お電話でのご相談】2025年12月29日（月）まで／2026年1月7日（水）より再開
【工事】2025年12月29日（月）まで／2026年1月7日（水）より再開
※12月30日〜1月6日の間は、お休みをいただいておりますが、
お問い合わせ・ご相談はWebフォームまたは公式LINEから受け付けています。
お急ぎの場合は、公式LINEからご連絡いただくと、比較的早く確認できます。
休業期間中の対応について
年末年始のお休み期間中は、現地での工事や緊急出動は行っておりませんが、
お住まいの不安をそのままにしないため、屋根や雨漏りに関するご相談・お問い合わせは、Webフォームおよび公式LINEから受け付けています。
状況をお聞きしたうえで、
「すぐに対応が必要か」「年明けでも問題ないか」といった判断や、
被害を広げないための考え方について、できる範囲でお伝えします。
写真をお送りいただける場合は、より具体的なアドバイスが可能です。
年明けの工事や点検についても、順次ご案内いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
写真だけでは判断が難しい場合は、年明けに改めて点検を行います。
京都ルーフサービスでは、屋根に上らず
ドローンによる点検も行っていますので、
状況に応じてご案内しています。→「ドローン屋根診断で一緒にチェックしませんか？」
年末年始に多い屋根トラブル
年末年始は、雨や雪、強風、寒さの影響が重なり、
屋根や雨樋まわりのトラブルが起こりやすい時期です。
例えば、
・強風による瓦や板金のズレ
・雨樋に落ち葉や雪が詰まり、水があふれる
・寒暖差によって、これまで目立たなかった雨漏りが表に出る
といったご相談が多くなります。
「少し気になるけど様子を見ているうちに悪化してしまった」
というケースも少なくありませんので、
違和感があれば、年明け前に一度ご相談いただくと安心です。
「今すぐ直すべきかどうか」だけでも整理しておくと、
落ち着いて年明けを迎えられます。
→ 雨漏りの主な原因や修理の考え方については、
「雨漏りは早期修繕が大切」のページでも詳しくご紹介しています。
京都ルーフサービスの考え方
京都ルーフサービスでは、
不安をあおって工事を急がせたり、必要のない修繕を勧めることはしていません。
屋根の状態は、お住まいごとにまったく違います。
そのため、まずは状況を整理し、
「今すぐ手を入れる必要があるのか」
「年明けに落ち着いて対応できるのか」を一緒に考えることを大切にしています。
応急的な対応と、きちんとした本工事は分けて考え、
お客さんが納得できる形で、無理のない進め方をご提案します。
年末年始のご相談についても、同じ考え方で対応していますので、
気になることがあれば、安心してお声がけください。
年明けの点検・相談予約について
年明けは、年末年始の天候の影響もあり、
屋根や雨樋の点検・ご相談が集中しやすい時期です。
年末年始のお休み期間中にお問い合わせいただいた内容については、
1月6日以降、順次ご連絡・ご案内いたします。
※公式LINEからの問い合わせは、休業期間中も応対いたします。お電話での受付は1月7日から再開します。
「すぐに工事が必要かどうかだけ知りたい」
「まずは点検だけお願いしたい」
といったご相談も歓迎しています。
日程に限りがありますので、点検やご相談をご希望の場合は、
早めにご連絡いただくと、スムーズにご案内が可能です。
年末年始は、雨樋の詰まりやあふれに気づかれる方も多くなります。雨樋については、定期的な点検やメンテナンスで防げるケースも少なくありません。
→雨樋のメンテナンスについては、「【雨樋】修繕・取替え・メンテナンス」のページをご覧ください。
よくある質問
年末年始は、どうしても屋根や雨樋のことが気になりやすい時期です。
「今すぐ直すべきかどうか分からない」
「年明けまで様子を見ていいのか迷っている」
そんな状態のまま過ごすのは、落ち着きませんよね。
京都ルーフサービスでは、
無理に工事をすすめることなく、
お客さんの状況に合わせて、今どう考えるのがよいかを整理することを大切にしています。
年末年始のお休み期間中も、Webフォームや公式LINEからのご相談は受け付けています。
小さな違和感でも構いませんので、
気になることがあれば、安心してご連絡ください。
