この冬は、京都市の左京区や北区・右京区のいわゆる洛北地域では、昨冬と違い、雪が多いかもしれません

ウエザーニュースさんの2020年11月から2021年1月までの長期予報によると、近畿北部では12月に大雪の可能性もあるという事で、京都市内でも、洛北の山間地では、積雪があると思われます。意外とドカッと降ることもあるので、劣化した雨樋が落雪時に破損することが予想されます。

今までの経験上、大雪の後には、雨樋修理の依頼がけっこう殺到するのです。といっても、私たち屋根工事業では、小売業のようにたくさん注文があったらたくさん売れるというものではなく、現場で職人が時間をとって作業してはじめて修理が完成するものですから、受けられる注文には、自ずと限界があります。つまり、当店に限らず、大雪の後は電話してもなかなか修理を引き受けてくれるお店がないという事態になりかねません。

少しでも、「うちの雨樋は大丈夫かな?」とご心配な方は、事前に点検・メンテナンスをお申し込みください。

雨どいの点検・補修・取り換え

転ばぬ先の杖という言葉もあります。何か起きる前に、点検・メンテナンスを受けましょう。

なお、当店では、事前に点検メンテナンスをおこなった方には、大雪で何かあったという場合には、優先的に対応しております。

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