【京都市】屋根のリフォーム工事に対応！工事のメリット・信用できるお見積りとは？

住まいの寿命を延ばすことができる

特に大きなメリットは、大切な住まいの寿命を伸ばせることです。葺き替え工事は屋根の下地まですべて取り替えるため、リフォームや修理が必要な箇所を正しく見極められ、確実な施工を行うことができます。

耐震性の向上

1995年の阪神淡路大震災が発生する前の京都では、瓦を葺き土で屋根に固定する土葺き工法が主流でした。土葺き工法の屋根は夏の暑さをしのぐのには良いのですが、重量が重く住宅の重心が高くなり、結果として耐震性では不利になります。

それに対し、現在の主流である瓦を釘で固定し耐震耐風補強を行う全瓦連ガイドライン工法では、土葺き工法に比較して半分程度の重さで済むので、耐震性が大幅に向上します。また、非常に軽量で頑丈なハイブリッド素材のROOGAや金属系の屋根材など、どのような素材で葺き替えた場合でも、土葺きの瓦から比較すると大幅に耐震性を向上させることができます。

なお京都市では、昭和56年（1981年）5月31日以前に着工された旧耐震基準の木造住宅に対して、耐震工事を支援する補助金を用意して屋根の葺き替えなどを支援しており、当店でも多くのお客様が補助金活用工事をされています。

外観が一新される

住まいの大部分を占める屋根を葺き替えることで外観が変わり、新築のような新鮮さが味わえます。

京都市にある京都ルーフサービスでは屋根リフォームを行っております。京都市で屋根工事店をお探しの際は、ぜひお声がけください。

片流れ屋根とは、一方向だけに傾きのある屋根のことをいいます。モダンでおしゃれな見た目から、リフォームなどでも採用されるケースが増えています。その片流れ屋根には、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

建設業界で働いている場合でない限り、一般の消費者がそうそう頻繁に工事の見積書を目にするわけではありませんから、見積書だけで工事全体を把握できるということはまずないと思ってください。その上で実際に信用できる見積書とはどのようなものなのでしょうか。

まず、見積書の記載項目が工事や工程別にわかりやすくまとまっており、見やすいお見積りになっているかどうかが大切です。また、お見積りの内容を詳しく説明するのはもちろん、疑問や質問に丁寧に答えてくれるかも重要なポイントになります。

つまり、その工事店が「見積書」という紙だけではなくて、どういう工事なのか「工事の中身」をいかにちゃんと説明してくれるのか、そちらの方がずっと大切だということになります。そういう「人の見える見積書」こそ、信用できる見積書といえるでしょう。